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第10回土橋塾

こんにちは!くうさんです。

2ヶ月に1回の土橋塾。10回目です。
毎回新たな気づきがあります。

二人に一人がガンになると言われる時代です。
本来なら栄養も豊富に取れて衛生面も数十年前に比べれば格段に向上しているはずなのに
なぜなのでしょうか?昔には見られなかった病気や症状も増えています。

☆病気という現象をどう解釈するのか?

この勉強会では決して「あれを食べれば体に良い」とか「この薬が良い」なんて物質的な話は
出て来ません。

シリーズで書いているので読んでいただくと分かると思うのですが、病気という結果に行き着くまでの
生き方、考え方などが問題であって、出て来た病巣を診てもらっていても治せないし、治っても
本当に本人が気づくべきことに辿り着けないままだというのが土橋先生のお話。

先生は沢山の「不思議な治り方をした患者さん」を通してそう感じ、出会った患者さんを通じて
勉強会で「心の在り方」を話してくれています。
(不思議な治り方とは末期ガンの患者さんが急に治ってしまったり、
投薬治療以外ないと言われていた糖尿病が薬も無しで治ったりしたという先生の実際に診られた事例などです。)

「病気という現象をどう解釈するかですよ。」

最初はよく分からなかったのですが、要するに病気を「お医者さんが治してくれるもの」とか
「自分ではどうにも出来ないもの」みたいなスタンスでいては結局治らない可能性の方が高いそうです。

医療や薬を否定するお話ではないのですが、結局は病気というのは何か本人が気づかないといけないシグナルなんですね。

その事に気づけると例え治らなくてもその人生に大きな意味が生まれるんではないかと……。

☆時間と空間

病気というのは「気(エネルギー)が病んでいる状態なんだから臓器を見ても仕方ない」と。
もっと時間も空間も越えたところに原因があるのかもしれないそうです。

それはきっとスピ系の話でもSFの世界の話でもなくて、「心」の話なんだと思うんです。
未来にも過去にも宇宙の果てにも一瞬で馳せることが出来るのが「心」ですよね?

どんな「心」の状態で生きて来た結果が病気という現実らしきものとして現れているのでしょうか?

そのことを振り返ることが治療と並行して必要なのかもしれません。
先生は病院なんて行かない方が良いとまで言われていますが……。

では、どんな「心」で生きればいいのかについてのお話が後半へと続きました。

次回に続きます。

休憩時間にケーキが出るんですよね。これも楽しみ(笑)。
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第10回土橋塾 後半

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Author:くうさん

ようこそ!くうさんです。
以前より元気になった気がします。
兵庫県神戸市出身。
現在、東京都在住のアラフォー。
趣味:英会話の勉強・バレエ

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